一般社団法人日本デジタル歯科学会　メールマガジン　No.1 2023年3月号

会長挨拶

一般社団法人日本デジタル歯科学会
理事長　末瀬一彦

メールマガジン発刊にあたって

会員の皆様方におかれましては平素より本学会会務運営にご協力を賜りまして誠にありがとうございます。
コロナ禍も3年以上経過し、学会や委員会活動などを対面で開催することが制約され、皆様方にお目にかかれないのがとても残念です。しかし、学会の各委員会におきましては、精力的に活動していただいています。
このたび、広報委員会委員の皆様方のご尽力によりまして、念願の「メールマガジン」を発刊していただくことができました。「メールマガジン」を発刊することによって、本学会に関わるタイムリーな話題を会員の皆様方に迅速に、わかりやすく、そして身近にお伝えしたいと思います。各委員会からの話題提供も行っていただき、本学会の活動内容について会員の皆様方に周知させていただきます。
「メールマガジン」が身近な刊行物として本学会の魅力を満載し、会員の輪を広げたいと思います。

TOPIC

編集委員会より

１．日本デジタル歯科学会誌がJ-STAGEに登載されました！

学会誌12巻3号（最新号）が2023年3月3日に、J-STAGEに登載されました。皆さまぜひご覧ください。

２．英文誌（Journal of Digital Dentistry）は2023年6月末発行の予定です

英文誌（Journal of Digital Dentistry）創刊号を6月末発行に向けて編集委員会では準備を進めております。本号は会員の方に限って、掲載料は無料です。ご投稿をお待ちしておりますので、この機会にぜひご投稿頂けますようお願いいたします。

編集委員会　金田隆

専門医・技術認定士認定委員会より

１．専門医・技術認定士ケースプレゼンテーション試験について

この度、専門医・技術認定士ケースプレゼンテーション試験を日本デジタル歯科学会第14回学術大会時に実施することになりました。
ケースプレゼンテーション試験に合格していることが、専門医・技術認定士の申請条件の一つになっております。
今回のケースプレゼンテーション試験につきましては、専門医は既に臨床実技試験（オーラルスキャナーコンペティション）ならびに筆記試験に合格された方のみ、技術認定士は歯科技工作品コンペティションならびに筆記試験に合格された方のみを受験対象者として実施いたします。

【実施日】　令和5年4月23日（日）
【実施場所】　神奈川歯科大学　２号館23.24番教室

２．歯科技工作品コンペティションについて

この度、歯科技工作品コンペティションを日本デジタル歯科学会第14回学術大会時に実施することになりました。歯科技工作品コンペティションに参加していることが、技術認定士の申請条件の一つになっております。

【実施日】　令和5年4月23日（日）
【実施場所】　神奈川歯科大学　2号館21番教室

専門医・技術認定士認定委員会　金澤学

デジタル歯科学会専門医制度について

広報委員会、記念すべきニュースレター第1号は、本学会専門医制度についてご紹介。