今年は新年早々、能登地震や羽田空港での事故(JALと能登への物資輸送機との衝突)など悲惨な状況の中での幕開けとなりました。
亡くなられました方々には哀悼の意を表しますとともに、被災されました皆様に心より深くお見舞い申し上げます。くれぐれも御身ご自愛ください。
一般社団法人日本デジタル歯科学会
理事長 末瀬一彦 役員一同
副理事長挨拶

一般社団法人日本デジタル歯科学会
副理事長 馬場 一美
明けましておめでとうございます。
昨年中は、本学会の運営にご協力を賜りまして誠にありがとうございました。
本会は2010年に発足して以来、歴代理事長のリーダーシップと会員諸氏のご尽力により、短期間で目覚ましい成長を成し遂げ、会員数は1,000名を超え賛助企業も58社に達し、日本歯科医学会の認定分科会として認めて頂くまで発展してまいりました。会員の皆様のこれまでのご尽力に重ねて感謝を申し上げます。
本年も引き続き、末瀬理事長の強力なリーダーシップのもと、保存,補綴,口外,矯正,インプラント,画像診断などすべての臨床領域における活動の拡充、歯科医療管理領域でのデジタル化への貢献、歯科衛生士会員の拡充、さらには歯科領域におけるデジタルトランスフォーメーション、いわゆるDX化の推進等、数多くの重要な活動が進められて行く予定です。その一つがメインテーマを「AIによる歯科医療-ディープラーニングの活用」として5/11-12に予定されている第15回学術大会(大会長・長崎大学 澤瀬 隆教授)です。数多くの素晴らしいセッションが企画されておりますので、長崎の地で多くの会員諸氏にお会いできることを楽しみにしております。
最後に、令和6年も引き続きのご支援をお願いし、年頭のご挨拶とさせて頂きます。
TOPIC
一般社団法人日本デジタル歯科学会 メールマガジン
JADD MAGAZINE No.4 2024年1月号
編集・発行元:日本デジタル歯科学会広報委員会
発行日:2024年1月19日