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学会紹介

学会紹介

日本デジタル歯科学会は平成28年4月1日に一般社団法人格を取得しました。また、令和4年4月1日に日本歯科医学会認定分科会へ登録されました。

本法人は、会員相互並びに国内外の関連団体との交流を深め、国民に対して安全、良質な歯科医療を提供するためにデジタルソリューションの普及を図るとともに、それにより国民の健康増進及び福祉の向上に貢献することを目的として、次の事業を行います。

  1. 学術大会の開催
  2. 学会誌の発行
  3. セミナー・シンポジウム等の開催
  4. 研究の奨励及び研究業績の表彰
  5. 専門医・技術認定士制度の運営
  6. 国内外における関連団体との交流及び情報交換
  7. 会員増強
  8. ニュースレターの発行
  9. その他、本法人の目的を達成するために必要な事業

日本デジタル歯科学会は平成22年3月28日に東京で設立総会・学術大会を開催して以来、会員数も年々増加し、令和6年8月現在、900名を超えています。また、学会をサポートしていただいています賛助会員は59社となり、ますます活気ある学会に発展しています。

本学会も設立当初は「日本歯科CAD/CAM学会」の名称でしたが、補綴装置の製作にかかわるデジタル技術だけではなく、近年急速に発展しているデジタルデンティストリーについて広く見識を高め、議論できるフィールドとして、学会の名称を「日本デジタル歯科学会(Japan Academy of Digital Dentistry)」としました。

(2024年9月20日掲載)

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